婚姻届を書いた思い出や経験」カテゴリ内の記事を表示しています。
婚姻届け、それは紙一枚なのに神聖なるものが宿る紙 何気ない生活の流れの中では到底書けるものでは無かったです。テーブルを綺麗にして、ペンもその辺にあるボールペンでは無く、少し高価な物を新調したくらいです。 初めて見る婚姻届には『夫になる人』『妻になる人』の記入欄が隣りに並んでいることに胸が踊り、新しい人生にトキメキを感じていました。 女性にとっては苗字が変わること、一番大きく心が動くことと思います。 この人と一生共にするんだ!という覚悟。生まれてから今までの生きてきた自分が終わり、新しい自分がスタ...
ドラマなどの影響か、婚姻届は二人で記入すれば大丈夫だと思っていた。しかし、実際婚姻届を書こうとしたとき、保証人が二人必要だったり、全員の印鑑が異なっていないといけなかったりと、2人だけで済むことではないことに、最初はとまどった。また、本籍地以外の市に提出する際は、お互いの戸籍謄本などが必要とわかり、郵送で請求するなど、事前準備にも手間取った。ただ、それだけ簡単にできないことだからこそ、結婚に対する意識も高まったと思う。お互いの父親に保証人をお願いした際など、2つの家族が1つになることを実感できた...
用紙がまず「重要な書類」の雰囲気を充分にかもしだしていると思います。自分たちの氏名だけではなく、同居を始めたときなども記入しますし、証人欄も重々しい感じで、ああ入籍するんだなと実感しました。とにかく間違えてはならないと何度も確認して記入しました。私たちの場合は届けたい日が休日で、結婚指輪に日にちを刻印してしまっていたので、それこそ不備があってなるものかと事前に役所に持って行き、担当の方に誤りがないかを入念にチェックしてもらいました。人生で一度きりの経験でありたいと思います。 30代 女性

私は...
昨年、結婚10周年でした。自分の親に妻を紹介して、妻のご両親にもしっかり挨拶に行って準備は出来ていました。ただ、残念な事が一点…仕事がたまたま休みだった日に婚姻届を出した事です。当然それが結婚記念日になってしまいます。私ら夫婦はそれでも全然良かったから結婚記念日も覚えておりますが、これから婚姻届を出そうとお考えの方はちゃんと出す日取りを考えてお互いの何かの記念の日として出した方がよろしいと思います
30代男性

婚姻届を書くということは2人にとってとても思い出になる大きな儀式であるとともに、法律...
そりゃあもう。20代女子、彼氏いない歴(秘密)年である私の、憧れ中の憧れです。今はまだ妄想を展開させるネタの一つでしかないですが‥。現実とは一体‥。 理想は新居のダイニングテーブルで向かい合いながら彼→私の順で署名をします。(これでやっと夫婦だねーと笑い合いながらだと尚、良し)書き終えたらそのまま書類をバックに入れ、手を繋ぎつつ徒歩で役所へ提出をしに行きたいです。 常日頃からこんな妄想をしては良いものの、なかなか現実には辿り着けそうにはありません(笑)
20代女性

まだ結婚をしたことがないので...