婚姻届を書く 2

ドラマなどの影響か、婚姻届は二人で記入すれば大丈夫だと思っていた。しかし、実際婚姻届を書こうとしたとき、保証人が二人必要だったり、全員の印鑑が異なっていないといけなかったりと、2人だけで済むことではないことに、最初はとまどった。また、本籍地以外の市に提出する際は、お互いの戸籍謄本などが必要とわかり、郵送で請求するなど、事前準備にも手間取った。ただ、それだけ簡単にできないことだからこそ、結婚に対する意識も高まったと思う。お互いの父親に保証人をお願いした際など、2つの家族が1つになることを実感できた。
20代女性

人生の一大決心だと思います。夢や憧れ、理想だけで一杯になりながら、少し照れくさい思いと共に書きました。また、それまで当たり前に書いてきた自分の旧姓での名前を書く最後のちゃんとした場面だと思います。ほんの少し、両親へ、それまでの自分の人生への感謝の気持ちもありました。実際私は中々書くことができず、結婚式の日に明日の朝一番で区役所に行かなければ2人では行く時間がない!というギリギリの時間で書きました。今思い出しただけでも、あの1枚の紙を前にしてすごく緊張していた自分が思い出されます。
30代女性

夫婦として社会的に承認されるものなので、ただの紙切れへの記入とは違います。結婚式を挙げた日を結婚記念日ととらえる方もいますが、私は婚姻届を出した日だと思います。実際に記入した時は、名前や住所だけでなく、勤務先の情報などよくわからない箇所もあって苦戦しました。引っ越しや住民票、戸籍の手続きでいっぱいになってしまい、証人欄のことも考えておらず、一緒に住み始めてから籍を入れるまで結構時間がかかりました。
20代女性


結婚おめでとうに+1

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用紙がまず「重要な書類」の雰囲気を充分にかもしだしていると思います。自分たちの氏名だけではなく、同居を始めたときなども記入しますし、証人欄も重々しい感じで、ああ入籍するんだなと実感しました。とにかく間
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昨年、結婚10周年でした。自分の親に妻を紹介して、妻のご両親にもしっかり挨拶に行って準備は出来ていました。ただ、残念な事が一点…仕事がたまたま休みだった日に婚姻届を出した事です。当然それが結婚記念日に
婚姻届を書く 5
そりゃあもう。20代女子、彼氏いない歴(秘密)年である私の、憧れ中の憧れです。今はまだ妄想を展開させるネタの一つでしかないですが‥。現実とは一体‥。 理想は新居のダイニングテーブルで向かい合いながら彼